こんにちは。
エステサロンYuraraです。
最近、美味しいお菓子に出会ってしまいました!
じゃがいもコロコロ(焼きとうきび味)!!
たまたま近所のスーパーで見つけた買ってみたら、
美味しくて見事にハマってしまいました。
本気で止まらない感覚!!
久しぶりに味わいました(><)
以前の記事で紹介したお菓子を控える方法
(2)すぐ手に届く所にお菓子を置かない
を実践して記事を書いております(笑)
しょっぱい系のお菓子を食べたときに不安になるのが、
次の日のむくみ(><)
お顔がむくんでしまうと、一日憂鬱になりますよね。
原因と対策についてご紹介します。
塩分を摂りすぎるとむくみに繋がる理由
塩分(ナトリウム)を摂りすぎると血液などの体液の濃度が濃くなります。
体液を一定の濃度に保つために、体内に水分を溜め込むようになります。
これがむくみの原因です。
味の濃いものを食べたとき、水分が欲しくなるのは身体のサインでもあります。
むくみが気になるときはカリウム
カリウムには、体内の余分な水分を排出してくれる働きがあります。
体内の水分を増やすナトリウムとは逆の性質を持っています。
ナトリウムとカリウムは相互で働いて、体内の水分量を一定に保ち、
それにより血圧も調整しています。
他には筋肉の収縮や浸透圧の調整など、様々な働きをします。
現代のお食事だとナトリウムが多めの傾向にあるので
積極的にカリウムを摂るのがおすすめです。
カリウムを多く含む食材
カリウムは、幅広い食材に含まれます。
特に多いのがバナナ、アボカド、タケノコ、里芋、ほうれん草、
さつまいもなどのいも類、大豆や小豆などの豆類、魚類、肉類に
多く含まれています。
調理で煮汁などに溶けだしやすいので
汁ごと食べられる料理がおすすめ♪
私はしょっぱい系のお菓子を食べた日は、
レモンやハーブなどで塩はなるべく使わないサラダを
たっぷり食べて調整しています。
塩分によるむくみを感じたときはお試しください♪