マスクによる肌トラブルとマスク選び

ビューティー&ヘルス

こんにちは。
浜田山エステサロンYuraraです。

マスクをしていると、汗や呼吸による蒸れでお顔がべたべた。
お肌がふやけた状態に(><)

そこで起こる「肌トラブルと対策法・マスク選びのポイント」をご紹介します。

マスクによる肌トラブル

マスクによる肌トラブルは次の2つが多いです。

  • 肌の乾燥
  • 汗や雑菌による肌あれ

それぞれ解説します。

肌の乾燥

ふやけた状態は、お肌がしっとりしているので
潤っているように感じますよね。

実はこのとき、お肌は肌のうるおい因子が流れ出てしまっている状態。

入浴後に何もしないとお肌はカサカサになってしまったという経験はありませんか?

実はマスクの中のベタベタなお肌はその状態です。
しかも、汗によって肌の中の水分が失われているので、お肌の中はカラカラの状態です。

汗や雑菌による肌あれ

マスクの中はまさに高温多湿。
不衛生になりやすい環境です。

しかも、お肌はふやけてバリア機能も低下!!

人のお肌は弱酸性ですが、汗をそのままにするとお肌はアルカリ性に傾きます。

お肌がアルカリ性に傾くと、
抵抗力⤵殺菌力⤵お肌に良くない菌⤴
肌トラブルが起きます。さらに進行すると、とびひなど起きる可能性もあります。

マスクによる肌トラブルの対策方法

大切なのは、次の3つです。

  1. 汗をこまめにふき取る
  2. 優しく汚れを取る
  3. しっかり保湿する

汗はそのままにせずに柔らかいタオルなどで優しく抑え拭きがおすすめです。こすってしまうと摩擦になってしまいます。
夜は正しいクレンジングと洗顔で汚れを落としましょう。最新のクレンジング方法をこちらで解説してます。是非参考にもなさってくださいね。
お肌をきれいにした後は、日中に奪われた水分をたっぷり与えましょう。

マスク選びのポイント

ここではマスク選びのポイントをご紹介します。

マスクを選ぶときのポイントは次の2つです。

  • マスクのサイズ
  • 素材

それぞれ解説いたします。

マスクのサイズ

マスクが小さすぎると、接触の刺激が増える可能性があります。サイズはゆったりめで鼻から顎下までしっかり隠れるものを選びましょう。

マスクの素材

ガーゼ製のマスクは刺激が少ないので、肌トラブルを感じるときはおすすめです。

または、いつも使っているマスクにガーゼを一枚挟んでで使用するのもおすすめです。

大切にしているのは、鏡を見た時「今日の私、素敵!」と思って頂くことです。
今後も美容情報をお伝えします。参考になると嬉しいです。
Instgramでも美容情報をご紹介しています。
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