脂っぽい食事には依存性が!!

ビューティー&ヘルス

こんにちは。
浜田山 リラックス&デトックスサロン yuraraです。

脂っぽい食事には依存性が!!

一度こってりラーメンにハマると、
また行きたいくなるあの感じです。

お身体に脂質は必要ですが、
必要以上に欲してしまうと心配ですよね。

実は、アルコールやたばこよりも

「脂肪は依存性が高いこと」

が最近の研究で分かってきました。

その原因は、脳内物質のドーパミンが関係します。

脳内物質ドーパミンについて

ドーパミンも幸せホルモンの一つです。

楽しいことしたときに分泌されるホルモン。

気分を高めて、やる気・意欲・向上心を引き出します。

目標達成には是非活用したいドーパミン♪

このドーパミンですが、

脂っぽい食べ物でも分泌されることができます。

脳はドーパミンによる高揚感を得ようと
脂っぽい食事が欲しくなります。

今回はドーパミンを増やす方法をご紹介します♪

ドーパミンを増やす方法

エクササイズ

エクササイズと聞くと、激しい運動を連想しますよね。

実は、20分のウォーキングでも効果があるそう(^^)

通勤やお買い物で歩く際は早歩きを意識するだけでも違ってきますよ。

好きな音楽を聴く

好きな音楽を聴いてワクワクしているときには
身体活動が活性化し、脳内から分泌されることが判明!!

好みの音楽ではない場合、ドーパミンの分泌は活性化されなかったそう。

ドーパミンにはワクワク感が大切です♪

ドーパミンに必要な栄養素を摂る

【たんぱく質】

ドーパミン生成するには、

アミノ酸「チロシン」が必須!!

鶏むね肉、魚、チーズや納豆などのたんぱく質を
バランスよく摂ることが大切です。

【バナナ】

ドーパミンを増やすビタミンB群を含んでいます。
やる気を出したい朝のお食事にバナナ!
おすすめですよ。

マッサージ

幸せホルモン「オキシトシン」が増える効果に加え、
ドーパミンの分泌作用もございます。

脂っぽいものが食べたい日が続くなぁという時は
お手入れをするものおすすめですよ♪

是非、脂っぽい食事が増えてきたかな?
というときにお試しください。

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