甘いものが食べたい時にすること~内側編~

ビューティー&ヘルス

こんにちは。
浜田山 リラックス&デトックスサロン yuraraです。

「yuraraおこもり美容部」第7弾!

「甘いものが食べたい時にすること~内側編~」

前回、甘いものを控えたいときにおすすめの行動をご紹介しました。

今回は、甘いものが食べたい時することを内側から見て行きましょう♪

原因はたんぱく質不足かも?

糖分が欲しい時は、エネルギー不足しているときです!!

身体の三大エネルギー源のひとつ

「たんぱく質」の不足の可能性が大です!!

たんぱく質は、身体の20%に存在し、
骨や筋肉や内蔵の材料になります。

あとは脳神経を調整するホルモンを作ったり、
代謝に欠かせない酵素を作ったり、
免疫抗体の材料にもなります。

とにかく生きる上では欠かせない栄養素!!

しかも、身体に貯めておくことが出来ません!!

毎日、適量を取り入れる必要があります。

成人女性が一日に必要な量は50g!!

  • 鶏むね肉:23.3/100gあたり
  • 牛ヒレステーキ:25.0/120gあたり
  • 牛乳1杯:5.0/150ml
  • マグロ赤身:23.8/6切

卵や大豆食品からも摂ることができます♪

振り返ってみると、甘い物にはまっていたときは、

たんぱく質が不足だったような気が。。。

鶏むね肉などを食べるようになってから

落ち着いてきたように感じます。

チョコレート限定のときは?

チョコレート限定の方は、マグネシウム不足が考えられます。

マグネシウムが不足すると、

筋肉痛や慢性疲労が起きやすくなります。

また、ストレスや大量アルコール・コーヒーは、

マグネシウムの排出が高まるので注意しましょう!!

チョコレートが食べたいのと、

これらの症状や心当たりがある場合は、

積極的にマグネシウムを摂っていきましょう♪

お食事だと、ほうれん草、木綿豆腐、海藻類、ナッツから補給できますよ。

おやつに素焼きのナッツを取り入れるのもおすすめ♪

でも、やっぱり甘い物が食べたい

そんなときは、

カカオ70%以上のチョコレートがおすすめ♪

高カカオのチョコレートの脂肪分は身体に吸収されにくい♪

と言われています。

全く太らないわけではないので、

ダイエット中なら25g位(100kcal)にしましょう♪

素焼きのナッツと組み合わせて食べると
とっても美味しいです♪

是非お試しください♪

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