こんにちは。
浜田山 リラックス&デトックスサロン yuraraです。
本日は少し暑さが和らいで過ごしやすいですね(^^)
これらは暑い日と涼しい日を交互に繰り返しながら秋
になっていくわけですが。。
今後は「秋バテ」に要注意です。
「秋バテ」って?

夏の暑さもやわらぎ、
過ごしやすい気候になったのにも関わらず。。
- 疲れやすくだるい
- 食欲がなく胃がもたれる
- よく眠れない
- 立ちくらみやめまいがする
- 頭痛や肩こりがする
- 便秘や下痢
これらの症状を感じるときは要注意です。
「秋バテ」の原因

- 冷房による室内外の温度差
- 冷たい物の摂りすぎ
- 朝昼夜の寒暖差や気圧の影響
そこで起こる
自律神経の乱れや内臓の冷えなどが原因
と言われています。
「秋バテ」の予防と対策
自律神経の乱れによる血の巡りを改善すること
入浴

38〜40度のやや温めの湯船に浸かるのがおすすめです。
寝る90分めに入浴すると質の高い睡眠も取れます。
首を温める
ストレスを感じているときにもおすすめです。

後頭部から出ている迷走神経は副交感神経から出来ているので
脳から腸まで届き、内臓の働きを助けてくれます。
また、首の付け根にある星状神経関節を温めることで
過剰になった交感神経を鎮静してくれます。
よもぎ蒸し
内臓も冷えている!
体質改善を積極的に行いたい!
そんなときには、よもぎ蒸しです。

よもぎ蒸しは、壺の中に水とよもぎ+ 薬草などをいれて、
コンロでぐつぐつと沸騰させ、
その蒸気で下半身を温める韓国の伝統的な民間療法♪
内臓の冷えにも効果的♪
よもぎの精油成分に含まれるシオネール

シネオールには、交換神経を押さえて副交感神経を高める効果があります。
よもぎ蒸しは身体の内側からもリラックスを引き出します。
是非、「秋バテ」を積極的にケアしたいときはご活用ください(^^)
次回、秋バテの予防&対策~食事編~をご紹介します。