リフトアップするクレンジングと洗顔方法

ビューティー&ヘルス

こんにちは。
浜田山エステサロンYuraraです。

前回「マスクたるみ」の記事で紹介したクレンジングと洗顔をさぼるとフェイスラインがぼやける問題!

クレンジングと洗顔をさぼると肌アレだけでなく、たるみの原因にもなります。

以前のブログでクレンジング方法についてお話しましたが、研修で情報をアップデートしたのでご紹介します。前回の復習もしながら、最新のクレンジング方法でトラブルがないお肌を手に入れましょう。

最後にリフトアップするクレンジングと洗顔方法で洗ったお肌と自己流で行ったお肌をお見せします。

リフトアップする
クレンジングと洗顔方法

ここからクレンジングと洗顔について解説します。大切なのは次の5つです。

  1. クレンジングの量
  2. 力加減・お肌を下げない
  3. 洗い残しを作らない
  4. 洗い流すときのお湯の温度・回数・洗い流し方

それぞれ解説していきます。

クレンジングの量

メーカーの推奨量で行いましょう。もし、お肌にひっかかりを感じるときは足しましょう。
摩擦のかけないことが最も大切です。

力加減・お肌を下げない

皮膚が動かないくらい優しいタッチです。
力の入りやすい人差し指は避けます。

肌の表面をらせんを描くようにくるくるなじませます。この時、お肌を下げないように注意しましょう。

マッサージしたいときは?
クレンジングは洗浄成分を含んでいるので基本的には肌の負担になります。マッサージはお肌をキレイにしてからオイルや乳液などを使うのがおすすめです。

洗顔はしっかり泡立てる
皮膚には触れないように泡を転がすように洗うのがおすすめです。

洗い残しを作らない

ピンクで囲まれた箇所が洗い残し要注意箇所です!

ざらつきが出やすく、マスクによる汗も溜まりやすい部分です。指でやさしくスライドさせて洗うのがおすすめです。

洗い流すときのお湯の温度・回数・洗い流し方

クレンジングと洗顔の洗い流しです。

  • お湯の温度
  • 洗い流す回数
  • 洗い流し方

それぞれ解説します。

お湯の温度

もっとも注意して頂きたいのが、洗い流すお湯の温度です。身体につくと「冷たい」と感じるくらいの温度で流しましょう。
温かいお湯で洗い流すのはお肌にやけど(炎症)させているような状態です。炎症はシミやシワの原因になるので要注意です。湯船に浸かった際に、顔を湯につけてしまったときは上がる際に、一度冷水で肌の熱を取って頂くと炎症を抑えることができます。

洗い流す回数

洗い流す回数=年齢でお願いします。
年齢が難しい。。という方はまずは30回のすすぎを目指してましょう。

洗い流し方

ここでも大切なのが、摩擦を最小限に抑えることです。

【洗い流しの方法】
お肌に水を滑られるようにのせて洗い流します。
ローションをなじませるように行うとソフトタッチで行えます。髪の生え際と耳まわりは洗い流しが多いので気を付けましょう。

リフトアップする
クレンジングと洗顔方法で
洗ったお肌

画面から
左側は10回
右側は正しい方法で30回
洗い流しました!

同じ洗顔を使用しても、すすぎ方でお肌は変わります。

毎日行っているクレンジングと洗顔。ちょっと意識するだけでお肌の調子は劇的に変わってきます。
まずはお湯の温度を意識してみましょう。

大切にしているのは、鏡を見た時「今日の私、素敵!」と思って頂くことです。
今後も美容情報をお伝えします。
参考になると嬉しいです。Instgramでも美容情報をご紹介しています。こちらもご覧ください。

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